男心と秋の空。

最近すっかりダイワ房。

ダイワにハマりきっている。

釣具としてなら、はるか昔子供の頃からそのロゴには触れているのだが、近頃はアパレルや小物、バックなんかも含めて自身のダイワ化が進んでいる。

コレには訳がある。

ダイワがアパレル業界に進出するらしい。という記事をみたのはもう数年前。D-VECの時だ。

この時は正直、うーん。。という印象しかなかった。しかもまぁ、高級路線だし。あんま興味ないな。くらい。

着ていく所無いわ。って感じ。だった。

そう。

だった。

それが今年。2020年。

インスタの広告に突如現れてから気付いた

daiwa pier39。コレは完全にロックされてしまった。

文句無しにカッコいい。

このスタイルは非常にかっこよく、しかも機能性がちゃんとしている。

アパレルもリールやロッドの様に、所詮は好みの部分が大きいが、このダイワピア39に関してだけは、凄いと感じた。

釣りしてて、ましてやダイワの製品を使ってる。だったら着たいな。と素直に思えるスタイル。

海外のメーカーであれば、バス釣りで言うアブガルシアのアパレルや、トラウトのシムス何かがそんなイメージに近い。まさかダイワがこうなるとは。。。という感覚。

昔からノースフェイスが好きで、それこそ釣り用の雨具だったり、渓流用のショーツなんかはノースで揃えてきたのだが、もう既にダイワと入れ替えはじめている始末だ。笑。

このタグ同様、ロゴが殆ど目立たない使用になっていて、パターンやカット、機能性だけで勝負している所がまた惹かれる部分だったりもする。

普段着にも使えて、釣り用にも出来る。

しばらくは目が離せない状況になりそうだ。