考えれば、考えるほどに深みにハマるのが釣りなのだろう。今一度自分の釣りを振り返りながら前々回のブログを書いていたのだが、動きや波動の事を突き詰めて深く考え直した時に、今まで自分がやった事の無かった事に気が付いた。
ルアー釣りの中でも、ソフトルアーというジャンルを深く考えた事は鱸釣りに関して1度も無い。何故だか避けていたのか、食わず嫌いなのか?
これを思い付いた時に、より深みにハマって行く為にもローテーションの一部に必要不可欠なのかもしれないと考えてみた。と言うより、まずはやった事の無い事なので、やってみないとわかないというのが正直な今の気持ち。
バス釣りであれば、手段の一つとして、メソッドの一部として、あまりにも当たり前にあるワームの釣り。しかし渓流釣りには存在しない。いや、存在するのかもしれないが、知らない。やった事は無いが、ライトゲームなんかは当たり前に選択肢がソフトルアーの様にも見える。
今まであまりにも興味が湧かず見ていなかった事もあり、改めて見るとその種類たるや、バスには及ばないものの、まあまあの数。
なにはともあれ、一度やってみたいと今素直に思えるウチにやってみようと思う。

考えることは色々あるが、この続きは久しぶりにfimoブログの方に書いていこうと思う。初めての事への挑戦でもあるし、経過具合を沢山の人と共有していくのもSNSの面白さの1つだと考えるので。